「中間報告」 ごみ焼却炉の煙突から水銀放出。水銀は有害毒物だ。

9月1日、水銀を放出したのは東京都・「東久留米市、西東京市、清瀬市の一部事務組合」・柳泉園組合ごみ焼却施設である。
金属でも鉄は無害だが、鉛、水銀、カドミュウム、等々は有害物質であり、化学物質ではダイオキシンが最悪の有害物質である。ごみを焼却すれば、当然、これら有害物質を大気中に放出する。ゴミを焼却してはならない最大の理由である。
そして、一部事務組合とは地方自治体の行政機関であり、税金で運営する行政施設である。行政による焼却なら安全施設であるはずだが、行政が安全を確保し無い例は数多くある。この国では住民が安全を確保する努力をしなければ安全に生活できない。

ごみ焼却・環境破壊 
2008.9.23に「ストップ廃プラごみ発電!生命・環境への影響」と題した講演があった。講師は環境総合研究所副所長池田こみちさん、九州大学医学部准教授長山淳哉さんである。この講演をまとめてチラシとした。 http://16915802.at.webry.info/201510/article_2.html

柳泉園組合水銀放出、その経緯と見えてきた姿
 2015.9.1(火)午前8時40分、1号炉の水銀濃度検査機器が水銀放出を検知し、以後分析計の検証を続け、15時に焼却炉停止を決定、16時立ち下げを開始し、9月2日10時に1号炉停止を完了した。
この間、1号炉は水銀を放出し続け、プラスチックを低温で焼却したことによりダイオキシンを生成、放出し続けたはず。それら、ごみ焼却炉の悪行の実態を示した。
 これは市民の安全を確保しない法規制、その法規制の中でのごみ焼却、柳泉園組合が情報を隠蔽してきた事実、市民の中にいて市民のためにならない労働を巨大施設でしている姿、ごみ焼却は、短い杭を使えばどうなるか分かっていてマンション建設工事をした姿と同じ、市民に背を向けて働いている。それが浮かび上がって見えた。

東京23区一部清掃組合「清掃工場の連続水銀事故の検証と課題」
  過去、これまで東京23区のごみ焼却場で水銀放出事故があった。市民団体・水銀汚染検証市民委員会と株式会社 環境総合研究所がこれの検証を行なった。
http://www.eforum.jp/waste/Mercury-report1.pdf

柳泉園組合焼却炉周辺地域市民有志は柳泉園組合に要望書を提出し質問をした。10月15日16時から1時間半質疑を行なった。
以下に柳泉園水銀問題に関わる記録をまとめた。

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以上、中間報告である。                  2015.10.24






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